Entries from 2023-01-01 to 1 year
歌壇 2023年 03 月号 [雑誌]本阿弥書店Amazon短歌研究2023年3月号作者:(株)短歌研究社短歌研究社Amazon短歌 2023年3月号 [雑誌] 雑誌『短歌』角川文化振興財団Amazon
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ぱん!って音がしてそこにはもう私は居ないのだん!って足を鳴らすそこにはもう私は居ないの不可ないことだ! と人が提唱する私はそこに居たくない 木蓮は素敵な木です花びらが広くて肉厚なところが良いぐむぐむぐむと木蓮の花を口いっぱいに口から唾液と一…
実家から恒例の写真が届きました。「お人形だけは一年以上真っ暗の箱のなかにいるなんて可哀想」という考えの母の元、雛壇やぼんぼりなどはあまり無いのですが、兎に角お人形は毎年出してくれているようです。今年は祖母も手伝ってくれたらしく、お道具も少…
Waiting for the moon to riseアーティスト:みぃなとルーチPヴァイン・レコードAmazon 先行音源「銀ちゃん」がとても良かったのと、twitterの歌詞のチラ見せがとても良かったので期待。Amazonよりもタワーレコードで買った方が良い感じがしますが、どうしよ…
こういうことをブログに書いてどうするんだ、いけ好かない奴だ、と思われるのは承知であって、でもLINEのやり取りもメールもtwitterのDMも介したくないので、ここに書く。そういう、個人間のことをブログに書くところは、自分はサイコパスだなと思うし、サイ…
「優しい人だね」って言われるたびに、心臓に杭を刺されたような気分になる。この評価を下されたら、あとはもう維持か落ちるかだけなんだから。— 今田ずんばあらず@旅する小説家 (@johgasaki) February 19, 2023
安心の彼方で果てを見ようぜ わらったり泣いたりしようぜ 安心の彼方には何も無くて ジェンジャエル拾ってのんだ こんなあじだったっけな ジェンジャエル拾ってのんだ こんなあじだったっけな ジェンジャエル拾ってのんだ こんなあじだっけ ジェンジャエル拾…
拳を握り 暴力をふるいたい 棘のある言葉で マチ針のように ちくちくと刺され合うことに疲れて 拳を作ってぐいと殴りたい 日々 そのような 欲望がある それを宥めて宥めて 一市民として暮らす 日々、日々を 暮らす いつか私が殴ったらいつか
蛆 奈良に行ったとき どんぐりを集めて ビニル袋に貯めていた自宅の周りではそんなもの拾えない 艶々のどんぐり すべすべの肌 ある朝 白い、よく解らない丸い何かが 子供部屋を這っていて 蛆よ、と云いながら母がどんぐりの袋を急いで捨てた どんぐりだった…
寒波。 尼崎に寒波なんてものはあるのか? と京都育ちの私は思うのですが、大寒波だそうです。どの程度のものかは分からない。 東西線は止まった。 歯科の予約があったので一応出掛けた、雪がしんしんと降っていた。「しんしん」は偉い。「こんこん」と「し…
毎年、年始にこの2冊を読むことにしている。私は年始だからって何をしようとか、どうしようとか考えるのはあまり好きではないので、(初詣もしないし、誘われたときは断った)こういう決め事はあまりしたくないのだが、一応、ここ数年、そうしている。 二十…