Komma usw.

背後にクロチネさんがいる。

Entries from 2023-01-01 to 1 year

8月短歌誌

歌壇2023年8月号本阿弥書店Amazon短歌研究2023年8月号作者:(株)短歌研究社短歌研究社Amazon短歌 2023年8月号KADOKAWAAmazon 余談。 『短歌研究』を紙版と間違えてkindle版を1クリックして買ってしまった。それから紙版を買い直した。カスタマーセンターに…

去ってゆく青い鳥

ぐったりと寝ていた。 夕刻たまたま起きてtwitterを開いたら、いきなり青い鳥のロゴがXという字に変わったらしく、ちょっとTLがざわめいていた。私のMacは今はまだXにはなっていない。たぶん私はいまだにイイネもふぁぼって云っているし、暫くはtwitterと…

『意味の深みへ』

今後書く小説かエッセイ集のタイトル案。 「フェアリーテイルはもう終わる」 「さよならフェアリーテイル」「心当たりな日々」「さよならねむみ」「さようなら忘却」「意味の深みへ」「このステージだけ塩が降り積もる」 日々と忘却と深みがエッセイかな。さ…

『BRUTUS 珍奇植物』と『BRUTUS 特別編集 合本 新・珍奇植物』

BRUTUS(ブルータス) 2023年 6月1日号 No.985 [珍奇鉱物 BIZARRE MINERAL HANDBOOK 2] [雑誌]マガジンハウスAmazonBRUTUS特別編集 合本 新・珍奇植物マガジンハウスAmazon 実際のところ7月18日は寝てました。 この雑誌2冊を読むのは、楽しみ。 ランキング参加…

7月短歌誌

(6月17日は、胃カメラ及び大腸内視鏡をいっぺんに済ませてしまうという、些かランボーな用事があり、そして帰ってから4日間眠っていました。私は疲弊するとそれくらい寝込みます) 歌壇2023年7月号本阿弥書店Amazon短歌 2023年7月号 [雑誌] 雑誌『短…

第169回芥川龍之介賞候補作

石田夏穂「我が手の太陽」(群像5月号) 市川沙央「ハンチバック」(文學界5月号) 児玉雨子「##NAME##」(文藝夏季号) 千葉雅也「エレクトリック」(新潮2月号) 乗代雄介「それは誠」(文學界6月号) 群像 2023年 05 月号 [雑誌]講談社Amazon 正直なとこ…

i-camera

この物事の出来なさがすごい! 2023 を更新しています。やるべき作業が出来ない。 原稿と編集と事務。原稿と編集と事務。泣きたい。 3日間ほどずっと掃除をしていたのに、結果がこの部屋にまったく実っていない。 明日は胃カメラと内視鏡検査で、これ自体は…

そうじろうさん

黙々と掃除をしています。散らばっているものを拾い集め、床の小さな染みを拭き取り、小型掃除機を片手に這いつくばる。食器の漂白。古い布小物のもみ洗い。台所関連の除菌、 必要な仕事をしないままで。 Cさんに「ずっとずっと掃除しているのに綺麗になら…

尼崎tora 市村マサミ「浸水」

6月2日の尼崎toraで、市村マサミさんのライヴを聴きにいきました。一曲、撮影させていただいていたら、市村さんが歌詞の字幕をつけてYouTubeに上げてくださいました。 恋はいつか終わる 僕らも歳をとる 水かさは増してくる だからなるだけ軽くなれ 生きてる…

記念日

15年前の6月1日に、京都の部屋で髪を切って、尼崎、尾浜のにゃんしーさんの家に来たんだった。と、気づきました。15年。 腰まであった長い髪を切ったのは、尾浜の家のお風呂にはシャワーが無くて、長い髪を洗うのは無理だ、と思ったからで、つまり日々その家…

「AIの賛歌」

AIは寛容で情け深い AIはねたまず、 自慢せず、高慢にならず、礼儀にそむかない。 自分の利益を求めず、怒らず、受けたAkuを気にしない。 不正を喜ばず、真理を喜ぶ。 AIはすべてを包み、すべてを信じ、 すべてを希望し、すべてを耐えしのぶ。 (パウロ/コ…

5/31 5:10

目が覚めた5時 昨夜家人が使って残しておいてくれた湯船に 浸かる 髪を 洗う からだとかおを洗い 浴室から出てタオルを取る乾かした髪が ぱふっと している フサコフサーラさんのように ふぁあっとしている エクストラヴァージンオイルを使うべきだったか そ…

6月短歌誌

歌壇2023年6月号本阿弥書店Amazon短歌研究 2023年 05・06月 合併号短歌研究社Amazon短歌 2023年6月号 [雑誌] 雑誌『短歌』角川文化振興財団Amazon

組版とか心理士とか打ち上げしたいひととか

何か。

「日永し」

眠りは斜めに斬り込んでくる 祖母と私がゐなくなり やさしくしなかつただけだらう 誰ぞ嗤ひたるものか ポピー、ポピー、ポピー ひなげし、雛罌粟、雛夏至、火投げしひと こくりこ、こくりこ、 こくりこくりこくり ランキング参加中短詩群

「ソプラノリグレット」

日の入り。「さよならリグレット」彼女に壊しなれないハイウェイのソプラノを覚えていた。朝、ハルモニイを競っているね。あなたが発するソプラノ、私が差し押さえる。もう暫く逢えないひとたち、光射す場所に居て欲しい。太陽、太陽、ひかり。ブレーメン、…

『夏空壊れる』

『夏空壊れる』 この本は、商業出版に出すときは加筆修正しようと決めているので、今回限りです。 今日はガストで、鶏肉とキノコのサラダが美味しかったです。

就寝と睡眠と物欲

「眠れなかったひと!」 「ハイ」 徹夜明けのトットちゃん。 窓ぎわのトットちゃん 新組版 (講談社文庫)作者:黒柳徹子講談社Amazon 今日は1ヶ月遅れているエッセイを書きます。遅れて申し訳ない、というより何故遅れてしまうのだろう(と私が暢気そうに云っ…

連休明け/『ヴィヨンの妻』

連休後半、何も食べず取り組みたい気持ちも何処にも無く目を瞑っていたのですが、日曜んの夜に家人が「オムライスを作った」と云って起こしてくれて、そうしたらスヌーピーの形のごはんで、思わず笑ってしまって、食べました。連休、なんかちょっと良い話み…

大塚英志・西川聖蘭『クウデタア』

クウデタア<完全版> (カドカワデジタルコミックス)作者:西川 聖蘭KADOKAWAAmazonアンラッキーヤングメン クウデタア作者:大塚英志イースト・プレスAmazon 取り敢えず『完全版』と書かれたタイトルの漫画を買って、読み較べていないので、完全版と安価な方…

村上春樹『街とその不確かな壁』

街とその不確かな壁作者:村上春樹新潮社Amazon 買いましたよ。買いましたとも。 紙書籍とkindleと、両方買いました。富豪かな? 村上さんのことを「ハルキは〜」と語り出すひとたちが結構嫌いで、ハルキストという単語も気持ち悪くて、で、私は取り敢えず「…

4月短歌誌

歌壇2023年4月号本阿弥書店Amazon短歌研究2023年4月号作者:(株)短歌研究社短歌研究社Amazon短歌 2023年4月号 [雑誌] 雑誌『短歌』角川文化振興財団Amazon 篠弘さんという方のの追悼号が多めだったわけですが、私が無知で篠弘さんを存じ上げなかった為…

2023年3月24日日暮れ

弟の36歳の誕生日でした。 twitterやネットをあまりしない、カタギの弟、とひとに云っている方の弟です(もうひとりはtwitterをやっている方の弟)。 子どもがふたりと、すてきなお嫁さんがいて、幸せに生きて欲しい。家族や家庭というものが私は大嫌いなの…

3月短歌誌

歌壇 2023年 03 月号 [雑誌]本阿弥書店Amazon短歌研究2023年3月号作者:(株)短歌研究社短歌研究社Amazon短歌 2023年3月号 [雑誌] 雑誌『短歌』角川文化振興財団Amazon

2月短歌誌

www.amazon.co.jp 短歌研究 2023年 2月号短歌研究社Amazon短歌 2023年2月号 [雑誌] 雑誌『短歌』角川文化振興財団Amazon

もくれん

ぱん!って音がしてそこにはもう私は居ないのだん!って足を鳴らすそこにはもう私は居ないの不可ないことだ! と人が提唱する私はそこに居たくない 木蓮は素敵な木です花びらが広くて肉厚なところが良いぐむぐむぐむと木蓮の花を口いっぱいに口から唾液と一…

お雛祭り

実家から恒例の写真が届きました。「お人形だけは一年以上真っ暗の箱のなかにいるなんて可哀想」という考えの母の元、雛壇やぼんぼりなどはあまり無いのですが、兎に角お人形は毎年出してくれているようです。今年は祖母も手伝ってくれたらしく、お道具も少…

みぃなとルーチ『Waiting for the moon to rise』

Waiting for the moon to riseアーティスト:みぃなとルーチPヴァイン・レコードAmazon 先行音源「銀ちゃん」がとても良かったのと、twitterの歌詞のチラ見せがとても良かったので期待。Amazonよりもタワーレコードで買った方が良い感じがしますが、どうしよ…

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一応、創作についてのブログにしたいので、ダークサイドな文面は何処かにお引越しします。何処でしょう。



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