Komma usw.

背後にクロチネさんがいる。

book

市川沙央『ハンチバック』

KindleUnlimitedのなかにいつかの芥川賞受賞作が入っていたので、読みました。ハンチバックとは「せむし」の意味とのこと。巧妙な隠喩に対し、直喩は語り過ぎだと思った。喩えを書くのが達者過ぎる書き手は、この(ある意味での)欠如をどう倒せば良いのかと…

『謎解き村上春樹』

村上春樹作品について早稲田大学で講義された部を一冊に纏めた評論書。

新年読書

富山や能登のことを気にしつつ、本を読み、お節料理をさらいながらお酒をのみ、初詣とかは行かないように決めているのでいきません。 二十歳の原点(新潮文庫)作者:高野 悦子新潮社Amazon 年末年始に何何をする、と決めてはいない筈ですが、だいたい繰り返…

第170回芥川龍之介賞の候補作

第170回芥川龍之介賞の候補作について、など。

『文法中心 古典文解釈の公式 ペーパーバック』

文法中心 古典文解釈の公式作者:村上本二郎Amazon カワイ先生がtwitterでお薦めしてくださっていたので、迷わず買いました。私は300えんくらいで買えたのですが、普段は3000円とか、するんですね。到着が楽しみ。 カワイ先生には「買えておめでとう」と云っ…

_chiba

チバユウスケ氏が亡くなったことと、楽曲についての記憶。

レイン・スミス『たのしいホッキーファミリー』

絵本『たのしいホッキーファミリー!』』を読んだ。

三島忌

11月25日は、三島忌(憂国忌)。それについてつらつらと。

世界、その地理と歴史

イスラエルの爆撃、世界とその地理と歴史

10/18上々天氣

友人の命日の振り返り、または「おおきくなれない」話。

『父と私の桜尾通り商店街』

父と私の桜尾通り商店街 (角川文庫)作者:今村 夏子KADOKAWAAmazon 初めての今村夏子。 いや、『あひる』のkindleは持っているのだけど、何か電書としての組版がちゃんとしてなかったので、えっ? と思って、放置しています。どうにか改良したかな。 白いセー…

『多重人格探偵サイコ 試作品神話』

多重人格探偵サイコ 試作品神話作者:大塚 英志星海社Amazon 買いました。 漫画を読んでいたのがずっと前に中断しているので、漫画の方も読もうと思います。 正直なところ、私は漫画を読むのが苦手なのですね。苦手というか、下手というか。中学生くらいまで…

『BRUTUS 珍奇植物』と『BRUTUS 特別編集 合本 新・珍奇植物』

BRUTUS(ブルータス) 2023年 6月1日号 No.985 [珍奇鉱物 BIZARRE MINERAL HANDBOOK 2] [雑誌]マガジンハウスAmazonBRUTUS特別編集 合本 新・珍奇植物マガジンハウスAmazon 実際のところ7月18日は寝てました。 この雑誌2冊を読むのは、楽しみ。 ランキング参加…

第169回芥川龍之介賞候補作

石田夏穂「我が手の太陽」(群像5月号) 市川沙央「ハンチバック」(文學界5月号) 児玉雨子「##NAME##」(文藝夏季号) 千葉雅也「エレクトリック」(新潮2月号) 乗代雄介「それは誠」(文學界6月号) 群像 2023年 05 月号 [雑誌]講談社Amazon 正直なとこ…

『夏空壊れる』

『夏空壊れる』 この本は、商業出版に出すときは加筆修正しようと決めているので、今回限りです。 今日はガストで、鶏肉とキノコのサラダが美味しかったです。

就寝と睡眠と物欲

「眠れなかったひと!」 「ハイ」 徹夜明けのトットちゃん。 窓ぎわのトットちゃん 新組版 (講談社文庫)作者:黒柳徹子講談社Amazon 今日は1ヶ月遅れているエッセイを書きます。遅れて申し訳ない、というより何故遅れてしまうのだろう(と私が暢気そうに云っ…

連休明け/『ヴィヨンの妻』

連休後半、何も食べず取り組みたい気持ちも何処にも無く目を瞑っていたのですが、日曜んの夜に家人が「オムライスを作った」と云って起こしてくれて、そうしたらスヌーピーの形のごはんで、思わず笑ってしまって、食べました。連休、なんかちょっと良い話み…

大塚英志・西川聖蘭『クウデタア』

クウデタア<完全版> (カドカワデジタルコミックス)作者:西川 聖蘭KADOKAWAAmazonアンラッキーヤングメン クウデタア作者:大塚英志イースト・プレスAmazon 取り敢えず『完全版』と書かれたタイトルの漫画を買って、読み較べていないので、完全版と安価な方…

村上春樹『街とその不確かな壁』

街とその不確かな壁作者:村上春樹新潮社Amazon 買いましたよ。買いましたとも。 紙書籍とkindleと、両方買いました。富豪かな? 村上さんのことを「ハルキは〜」と語り出すひとたちが結構嫌いで、ハルキストという単語も気持ち悪くて、で、私は取り敢えず「…

新年(遅い)

毎年、年始にこの2冊を読むことにしている。私は年始だからって何をしようとか、どうしようとか考えるのはあまり好きではないので、(初詣もしないし、誘われたときは断った)こういう決め事はあまりしたくないのだが、一応、ここ数年、そうしている。 二十…

『とにかく散歩いたしましょう』

とにかく散歩いたしましょう作者:小川 洋子毎日新聞出版(インプレス)Amazon

『1日1個、川原にパンを拾いに行く』

1日1個、川原にパンを拾いに行く。 つれづれノート(38) (角川文庫)作者:銀色 夏生KADOKAWAAmazon

『野火』

野火塚本晋也Amazon 一度は観ておかないとなーーーーという感じで映画を観ました。(あとでもうちょっと書く) 野火(新潮文庫)作者:大岡 昇平新潮社Amazon 原作小説を読んでみたいですね。私がこれに類する小説でいちばんぐっとくるし好きなのは「顔の中の…

小川洋子『不時着する流星たち』

不時着する流星たち (角川文庫)作者:小川 洋子KADOKAWAAmazon 第一話 誘拐の女王 第二話 散歩同盟会長への手紙 第三話 カタツムリの結婚式 第四話 臨時実験補助員 第五話 測量 第六話 手違い 第七話 肉詰めピーマンとマットレス 第八話 若草クラブ 第九話 さ…

小路幸也『早坂家の三姉妹』

早坂家の三姉妹 brother sun (徳間文庫)作者:小路幸也徳間書店Amazon kindleUnlimited にて。読了したのは実は6月6日でした。その頃から色々ブログに書こうとして、全然追いついていません。その頃からかどうかも判じえませんが。多忙過ぎてあっと云う間だっ…

『ダ・ヴィンチ 』1999年2月号の柳美里さん

にゃんしーさんが、最近柳美里さんの本を読んでいる関係で、1999年に私が買ったダ・ヴィンチを出してきてあげたら、柳美里さんご本人にもtweetが発見されてしまった話。1999年2月っていうと、まだ私は処女作を書く前ですね。わりと直前か。 この写真はとても…

森博嗣『オメガ城の惨劇』

オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case作者:森 博嗣講談社Amazon オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case (講談社ノベルス)作者:森博嗣講談社Amazon オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case 犀川創平の登場はこれで最後です…

大塚英志『木島日記』『北神伝綺』

木島日記 うつろ舟作者:大塚 英志星海社Amazon 北神伝綺作者:大塚 英志星海社Amazon 北神伝綺 妹の力 (星海社PIECE電子書籍版)作者:大塚英志講談社Amazon

川上弘美『私の好きな季語』

わたしの好きな季語作者:川上弘美NHK出版Amazon 引用は後述、

夏迫杏を一気読み!

やー……良かったよね。小説、おもしれーわね、って再確認。 nice meeting you: 碧がはじく/耳を鬻ぐ/水のすみかで (Hz7235)作者:夏迫 杏Amazon 海峡の恋: this is no tomorrow in love. (Hz7235)作者:夏迫 杏Amazon 蝶々結び: 旧名時代短篇集 (Hz7235)作者:…



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