Komma usw.

背後にクロチネさんがいる。

土曜日はレッスン

俳句(季語・スウィートピー)

逢ひたいと

短歌

夏迫杏『紫陽花の街』

夏迫杏著作『紫陽花の街』を読みました。

『謎解き村上春樹』

村上春樹作品について早稲田大学で講義された部を一冊に纏めた評論書。

2004年4月短歌誌

歌壇 2024年 04 月号 [雑誌]本阿弥書店Amazon短歌研究 2024年 04 月号短歌研究社Amazon短歌 2024年4月号 [雑誌] 雑誌『短歌』角川文化振興財団Amazon 短歌研究、俵万智特集か……俵万智か……(しょわしょわしぉわ……) 以前、だいぶ前に、Cさんに「たわら…

2024年3月短歌誌

主な短歌誌(歌壇・短歌研究・短歌)の3月号を購入しました。

『二十歳の原点』抜き書き

お母さんは、立派なお嬢さんになりいい所へお嫁にいくという、母の考えをおまえにはもう押しつけない。それでは押えつけ、しばられたものと、うけとるだろうから。悦子は、悦子の好きなようにやりなさい」 うれしかった。そして、この喜びを真先に伝えたかっ…

2024年2月短歌誌

2024年2月の短歌誌

新年読書

富山や能登のことを気にしつつ、本を読み、お節料理をさらいながらお酒をのみ、初詣とかは行かないように決めているのでいきません。 二十歳の原点(新潮文庫)作者:高野 悦子新潮社Amazon 年末年始に何何をする、と決めてはいない筈ですが、だいたい繰り返…

feliĉan Novjaron

明けましておめでとうございます。 新年快樂。 메리 크리스마스。 お隣の国の言語を学ぶことに怠惰な日本に、暴力的ではない正統派キックをかましてやりたい。英語は学んだ方が良い! そりゃそうだ! そりゃそうですね! でもお隣の国の言葉、知っていれば、…

ιμασορα 2023.12.28 夕暮れ。

新年1月短歌誌

歌壇 2024年 01 月号 [雑誌]本阿弥書店Amazon短歌研究2024年1月号作者:(株)短歌研究社短歌研究社Amazon短歌 2024年1月号KADOKAWAAmazon

第170回芥川龍之介賞の候補作

第170回芥川龍之介賞の候補作について、など。

myspaceが生きていた件

myspaceが生きていた件

『文法中心 古典文解釈の公式 ペーパーバック』

文法中心 古典文解釈の公式作者:村上本二郎Amazon カワイ先生がtwitterでお薦めしてくださっていたので、迷わず買いました。私は300えんくらいで買えたのですが、普段は3000円とか、するんですね。到着が楽しみ。 カワイ先生には「買えておめでとう」と云っ…

_chiba

チバユウスケ氏が亡くなったことと、楽曲についての記憶。

2023.12.04 / 体感蛍光ブルー

世界情勢というパブリックな面から、極めて私的な以前大阪にいた詩人の子がYouTuberの番組に出てお金を貰っているよと教えられた点から、ジェンダー差別、母親の虚血性腸炎、宗教、自分の宗教、私が(偶然)生まれた両親の元で(偶然)与えられた私の、カト…

レイン・スミス『たのしいホッキーファミリー』

絵本『たのしいホッキーファミリー!』』を読んだ。

12月短歌誌

11月に出る短歌誌は12月号、つまり一年を総じて見る、と云えば聞こえが良いけれど、高音だし、特に感動したこともないので、「年鑑」は買いません。誰か古本市にでも出してください。 歌壇 2023年 12 月号 [雑誌]本阿弥書店Amazon短歌研究2023年12月号作者:…

三島忌

11月25日は、三島忌(憂国忌)。それについてつらつらと。

ハ長調の破調・チャリティ親睦会

ブログをちゃんと書かないと、と毎日思うのに、書いていない。今は202311126 1:27です。「ギフテッドの当事者会」という文字列を見て、くらくらした。大抵のことは椎名誠風の「うるせえうるせえ」で済ませたいなあと思った。玄関開けたら2分でご飯、というフ…

ひだり頬を撫ぜる

眠ろうとすると、頬の片側だけに根拠の無い微風を感じる夜の話。

1ヶ月振りにmにLINEを送った。 1ヶ月前はいきなり彼女がいきなり通話を掛けてきて、「ごめん、出られなかった。メッセージ送ってから出られるときに掛けて」みたいなことを私は何度めかに云ったような気もする。彼女はそういうソーシャルな手順みたいなもの…

世界、その地理と歴史

イスラエルの爆撃、世界とその地理と歴史

10/18上々天氣

友人の命日の振り返り、または「おおきくなれない」話。

云うなればエンタメ

粘着しながら「粘着されている」と怒っているひとについて。

rock-you-in!!

二号店のお店番の日でした。

明日は二号店でロッキンです。

明日10月14日はロッキンに入ります。

20231007|もう何も分からない

160%で。 何をしていても大抵、他にもすべきことがあるのにどうしたら良いのか分からない、と感じていて、とてもしんどい。以前は睡眠が嫌いだったけれど、今は蒲団のなかが好きだ。蒲団というか、タオルケットだ。とても優しくてかわいらしいうえに、護っ…

『父と私の桜尾通り商店街』

父と私の桜尾通り商店街 (角川文庫)作者:今村 夏子KADOKAWAAmazon 初めての今村夏子。 いや、『あひる』のkindleは持っているのだけど、何か電書としての組版がちゃんとしてなかったので、えっ? と思って、放置しています。どうにか改良したかな。 白いセー…



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