(6月17日は、胃カメラ及び大腸内視鏡をいっぺんに済ませてしまうという、些かランボーな用事があり、そして帰ってから4日間眠っていました。私は疲弊するとそれくらい寝込みます)
短歌研究は例年通り、短歌研究新人賞の為、入手するのが難しい7月号です。ぼうっとしているとAmazonでは高騰した中古品が出ます。最終候補にコウタロウくんが残っていることを確認して、あとはまたあとで読もうと思い、受賞作も後回しにしながら、しかし「パキパキの海」というその連作の、〝パキパキ〟という単語の選び方にはちょっと苦手意識があります。
とか云って、現代というものは、エゴサーチを許す世界なので、ご本人が気を悪くするということも起こりうることであり、あまり云えない(いや今云った)。
あ、あと、ちらりと見たら、「安牌短歌」について言及されていました。ははは、去年の今頃、安牌短歌のハッシュタグ付けていた女性たち、ださい。私はまたこうやって、すぐ憎まれ口を叩くんだから。
まあ、あとで読みます。