Entries from 2025-01-01 to 1 year
スピン第13号と日々
文学フリマと自分の小説の話
桜桃忌2025
MacBook Airのモニタが反映されなくなりゆき、新しいものを注文しました。コンパイルのし過ぎ? という言説はあるのか? 新しい次のマシンを入手出来る経済状態を保つ(もつ)為に、仕事をしてきたのかなと思いました。死ぬ0.0000000…1秒前までは、生きろ、…
職業に就いているひとと暮らしている。
すべての、白いものたちの (河出文庫)作者:ハン・ガン河出書房新社Amazon とんでもなかった。こんな本を書ける作家になれたなら、もう私はもうそれで全部いい。 一夜ごと、全然眠れない夜のあいだに読んだ。 〝ハン・ガン〟というノーベル文学賞作家だ。最近…
少しだけでも笑ったり、楽しくなったり、明るい気持ちになったりした瞬間にとても恐ろしく怖い怖い事態が降り掛かって来そうで感情を持ってゆく場所が無い、みたいなゆるくゲル質のなかで身動きが取れないような気持ちがずっと続く。でも明日はまだ生きてい…
買いました。読みました。『ドカ食いダイスキ!もちづきさん(2)』 以前CoCo壱のコラボカレーも食べに行ったし、家人Cさんはセブンイレブンとのコラボおにぎりもたべていましたね。 ドカ食いダイスキ! もちづきさん 2 (ヤングアニマルコミックス)作者:ま…
短歌 2025年5月号KADOKAWAAmazon 没後20年塚本邦雄、没後100年山中智恵子の特集などに興味があります。塚本邦雄はあまり理解出来ていないし、山中智恵子は殆ど読んだことが無いのですが。 塚本邦雄の本は、旧漢字が多い為か、kindleで買うと非フローなのでそ…
短歌研究 2025年 05・06月 合併号作者:(株)短歌研究社短歌研究社Amazon 今年は、馬場めぐみさんの第一歌集が発行されるとのことで、とてもとても楽しみにしています。「少女性」を文芸・アート表現に描くことを許せる気持ちになれるひとの、私にとってのず…
短歌 2025年3月号
ポエデイ2でした。詳細は あとで書く。 □ 詫び文 開催途中で私が倒れたらしく、あんなに何も知らずに気づけば救急車のなかで横たわっておりまして、あとあと思い返すとポエトリーリーディングを聴いていた0秒後にQQ車に居たというより寧ろ-1秒後でした。イヴ…
短歌研究 2025年 03・04月 合併号
『歌壇2025年3月号』
さむくて淋しくてかなしい。などとわたくしは供述しており。 でも大丈夫。 二十歳の原点(新潮文庫)作者:高野 悦子新潮社Amazon クリックポスト便を使ったり、仕事をしなければならないなと思ったり、自分のしていることを「仕事」と呼ぶのも怖くて「オシゴ…
詩「人身事故についての、それは一月の」

