Komma usw.

背後にクロチネさんがいる。

MacBook Airの終末と週末

 MacBook Airのモニタが反映されなくなりゆき、新しいものを注文しました。コンパイルのし過ぎ? という言説はあるのか? 新しい次のマシンを入手出来る経済状態を保つ(もつ)為に、仕事をしてきたのかなと思いました。死ぬ0.0000000…1秒前までは、生きろ、と思ってますが、これは私とかについての話で、Macについては別件ですが。5年使い倒したら寿命、と家人Cさんが云い、エンジニアのひとと暮らすと「えー? また新しくパソコン買うの?」というような小言を喰らうことが無く、それは良かったなあと思います。毎回、コンピュータ関連の支障の度に思います。

 送った宅配便がちゃんと届いたので良かった、涙でた。
 
 このブログの為に今日の日付を調べたら、今は2026年ではなく2025年だった。なんてことでしょう。そういうことを忘れやすい脳の構造なのではなく、積極的に覚えないでいようとしている気質がある。直したら方が良いよ、治した方が良いね。最近気づいたのですが、面倒くさがりのひとよりも、物事を面倒に思わないようにしているひとの方が、日々面倒な思いをせずに生きていける、という仕組みで、面倒くさがりだと思う自分は(Cさんも面倒くさがりなので、自分たちは)どんどん人生の面倒なことを増やし続けているのでした。どうやって治せば良いのか、正直なところ今は分からない、怠惰なままなので。
 

 新大阪駅に家人Cさんが、彼の実家のひとたちというかご両親が欲しいもの(ミャクミャクさん)を探しに行った際に、駅弁を夕食に買ってきて貰った。お肉が美味しかった。ちょっとこんなに美味しくても良いのかなあなた。ただ、幕の内弁当や定食を食すのが苦手なのは、損だと思う。美味しいお肉を食べながら、「夏の彩り弁当」を食べる家人を向かいにそうも思った。そもそも自分以外のひとが買ってくるとき、選出しやすいとも思う。(でも自分のお弁当、美味しかったです……味覚って何なんですか……)。 


 新幹線の駅というものが、結構好きです。新幹線というものも割と好きかも知れない。京都から祖父母の家のある山口県まで、小さい頃からよく新幹線で移動していたので、祖父母に逢える興奮と混ざっているのだと思う。新幹線に乗る前に、アニメで読む童話全集みたいなものを駅で一冊買って貰えて、それもとても嬉しかった。実家ではもう捨てられてしまったのですが、グリム童話イソップ童話(あと、日本昔ばなし)というラインナップのなかにも、『若草物語』を愛読していました。絵が、たぶん今おもえば編集も、魅力的でした。

 何だろう。次のMacが届くまで1週間ほど掛かるようです。わあ。悲しみだ or 1週間の休暇なのか? いや、悲しみだ。 


     
     



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