思い出すと哀しくなる友だちはいるけれど、
やっぱり嫌いになったとか、本当は嫌いだったとか、
そういうことになったことは今まで一度も無いと思う。
女子校だったから、特に女の子の友人。
この写真撮ってくれたきみにはこの世ではもう逢えないけど、
よく夢をみて、相変わらず高校生で、
いつもありがとう。って思っています。
きみは私の写真を撮ってばかりいたから、
きみのことを思い出して出してくる写真に写っているのは私だ。可笑しいよね。
今も大好きです。勿論。
「おおきくなりません」の続きの巻、貸さなきゃいけなかったと思うと泣ける。
いっぱい、守って生きなくちゃいけない。