Komma usw.

背後にクロチネさんがいる。

サラスパラサラスパラ

 毎年7月6日に、「『サラダ記念日』発言」をしてしまう我が仕草が、なんとなく落ち着かないなあと思っていたら、今日は納得に近いtweetを見つけた。

 

 

 


 私は文芸の場にあまり関わりは無いけれど、なんとなく文芸に近くなれるけれど居心地の悪さを覚えることについては、それは言語化したり書きつけたりしてゆきたいなと思いました。

 ちなみにそれとは関係なく、今日はポテトサラダを作りました。私の作るポテトサラダは、一部のひとには、好評なんだぜ……。

 例えば近々短歌研究新人賞が掲載される短歌研究が発行されて、毎年の例によってその月だけ品薄になったりするわけですが、文芸寄り人間仕草(この「仕草」は江戸仕草的な感じ)の境目は自分で見つけてみたいですね。
    
 とはいえ、短歌研究新人賞の受賞も発表されましたし。ですし。すし。

 

 塚田千束さんという方は、馬場めぐみさんの高校の同級生でいらっしゃるそうで(めぐみさんのtweetで見た)馬場めぐみさんの周りにはカルチャが溢れているのでは……素敵……。

 


   

追記:

 つまるところ、俺たちはみんな、一生で何回、雪を見たときに「ゆひら」と発声しなければならないのか、いつまで発声するのかについて、考えてみなければならないのだろうと思う。
 それはつまり、新しいorthodoxを刷新しようという意識が俺たちに無いのではないか? と自問しているということなのだと思います。

 

You are my universe.

 

 父の63歳の誕生日でした。
 家人Cさんと相談してCDを贈ることにしました。さよならポニーテール。

 高校生の頃、私がレンタルしてきたCDを借りにきて車で流していたことが、嬉しかったなあとか思い出して、今年のプレゼントはそんな気分で。


     

Twitter300字ss 「一緒にゴール」

 Aはattention pleaseで、Bはbe careful──生徒がふたり並んで、先生が開いたカードの文字の英単語を先に云った方が勝ち。そういうゲーム。
 yと私が接戦だった。何度カードを捲っても私たちは同時に答え、また引き分け、とクラスに笑いが起きた。
「じゃあ次の問題が同時だったらふたりとも優勝」
 痺れを切らした先生が云ったとき、yは私の手を一瞬握った(同時に答えよう)彼女は囁いた。
「yさん、そういうのは駄目」
 先生が素早く咎め

「P」
 Practice makes perfect!!

 先に答えたのは私だった。yは笑っていた。あとで、わざとじゃないよ、と云った。手を繋いで白線を一緒に切るみたいな、そういうことを一度、してみたかった気がした。


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footie

 足首を捻挫してどうにも動けず、1回休み。
 その後脹脛に痛みを持ちましたが、足首は治ったので机に向かっています。

 病気や怪我をしても、それをチャンスとばかりに読書や執筆に励めない弱い精神体の自分を観測しました。

     



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