木村凌和『この夜が明けたら』

この夜が明けたら

　再読。
　メタルの翼を持ち夜に海のうえを飛ぶ少女たち。

　鬼頭莫宏『ヴァンデミエールの翼』を思い出したりもするし（それは『なるたる』にも『僕らの』にも通じる）、広く括れば『スカイ・クロラ』への道標のようだし、その道の先にはサン・テグジュペリがあって、飛ぶということの美しさと畏敬はなんて美しいのだろうと思います。

ヴァンデミエールの翼（１） (アフタヌーンコミックス)

ヴァンデミエールの翼（２） (アフタヌーンコミックス)

スカイ・クロラ　The Sky Crawlers (中公文庫)

人間の大地 (光文社古典新訳文庫)

夜間飛行 (光文社古典新訳文庫)

06.02 - sky hider

　　　　
　

　

　

　

6月（現代短歌7月）短歌誌

短歌　２０２０年６月号 [雑誌] 雑誌『短歌』

短歌研究2020年6月号

歌壇 2020年 06 月号 [雑誌]

gendaitanka.jp

付け句

　何事も続けることが難しい紅茶茶碗に色素が薄く

　
　

「何事も続けることが難しい」で始まる短歌、もしよかったらください#付け句 #付句

— 朝野陽々 (@asanoyoyo) May 25, 2020

「ていねいな暮らし」「新しい生活様式」

　www.webchikuma.jp

『コロナの時代の僕ら』

コロナの時代の僕ら

『百々と旅』

百々と旅