壁の穴鬼の目玉の寒さかな
(20160411)
迷彩色冬の舞台はオルゴオル
懐かしき鈍痛もたぐ師走かな
冬景色ビー玉割りて光る道
(不明)
【第122回フリーワンライ】本日のお題
— フリーワンライ企画@次12/23 (@freedom_1write) December 17, 2016
逃がさないよ
風呂上がりには
不穏なキスで熱を高めて
例え誰が何と言おうとも、君の感じた事が君にとっての「真実」
写真
この中から一つ以上選んで執筆してください!22:30より開始いたします #深夜の真剣文字書き60分一本勝負
【第121回フリーワンライ】本日のお題
— フリーワンライ企画@次12/23 (@freedom_1write) December 9, 2016
明日が見えない
雨模様の空
吐露した心情、隠した事実
頭の片隅にでも居場所があるなら、ただそれだけで
赤点対策には
この中から一つ以上選んで執筆してください!22:30より開始いたします #深夜の真剣文字書き60分一本勝負
はてなブログ題詠「短歌の目」に参加させて頂くことにしました。
(数日前の記事の下書きとあまり変わりませんが……)
1)本
僕だけが僕へと書いた僕の本、一枚一枚煙草燻らす
2)手袋
手袋を片方落として振り向けば小鳩が飛んでゆくのが見えた
3)みぞれ
みぞれはね、やさしく果敢ないねと君が(だって瞬間、溶けてしまうわ)
4)きつね
冬の動物園にゆくと襟巻きの狐が見ているエリマキトカゲ
5)メリークリスマス
メリークリスマス! ひかりは唯ひとつ馬小屋のうえ星の導き
五十度ののウォッカベースの透明は熱く焼くから漆黒みたい
絕對伏特加一瓶空けるのに三日もかけた、褒めて下さい
ソーダ割? お湯割? と訊かれると 薄まるじゃないか! 憤慨をする
そのへんの女の子たちは下らない サワーチューハイカルーアミルク
1)本
僕だけが僕に読ませる僕の本 このひと冬かけて書いたんだ
2)手袋
手袋を落としてしまって振り向けば 鳩が飛んでゆくのが見えたね
3)みぞれ
みぞれはね、優しく果敢ないねと君が(だって瞬間、溶けてしまうわ)
4)きつね
冬の動物園にゆくと襟巻きの狐が見ているエリマキトカゲ
5)メリークリスマス
メリークリスマス! ひかりは唯ひとつ馬小屋のうえ神の導き
(テーマ詠「酒」5首未完成)