わたしがちいさかったときに―原爆の子 他より (若い人の絵本)
- 作者:長田 新
- 発売日: 1967/07/20
- メディア: 単行本
- 作者:松谷 みよ子
- 発売日: 1980/11/10
- メディア: 文庫
- 作者:鱒二, 井伏
- 発売日: 1970/06/25
- メディア: 文庫
- 作者:民喜, 原
- 発売日: 1973/08/01
- メディア: 文庫
今夜、と云っても日付が変わりますが、元・広島のエースがアメリカで投球するらしく、私には野球はまったく解りませんが家人は2時半からyahooで様子を観るそうです(TVは無いしそもそも放映されない)
上記の記事には理解の及ぶ範疇ではないのだが、私が家人ととても清い関係で婚前旅行をしたとき、尾道のあとは当然広島原爆資料館も組み込まれ、私が広島が受けた被害についてじっくりパネルを読んで人の為すことの恐ろしさに慄いていたとき、今となっては家人であるひとを探したら彼は「広島市の復興」のパネルを見て希望について考えていた。それから平和記念公園に出ると、彼は「あっ広島ドームがっ!!!!」と叫びながらダッシュして行った。
だからどうという話ではないです。
原爆資料館の被災したひとの人形の撤去については、悉く遺憾であります。