ともちゃん9さいとspanさんのトリビュートヴァージョンも好きなのですが、
この不可思議/wonderboyくんとともちゃん9さいがふたりで読んでいる、
「銀河鉄道の夜」が好きです。
こちらではもうすぐ七夕がやってきて
天の川がまっさらな夜に星の橋を掛けます
その下では子どもたちが短冊に祈っているそんな
当たり前の風景をあなたは覚えていますか?
何本もの花火が何もない夜に咲きます
こうして空を見上げていると不思議な気持ちになります
なぜだかわからないんだけど涙があふれてきて
ねえあなた本当にこの空の向こうにいるの?
ねえあなた本当にこの空の向こうにいるの?
詩の全文はこちらにあります。