Entries from 2017-01-01 to 1 year
深夜ラヂヲ、祖母の眠剤、オクトーバー
私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback? Wシリーズ (講談社タイガ)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/02/21メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 読みました。
怒り発売日: 2017/04/05メディア: Amazonビデオこの商品を含むブログを見る 観ました。 ミステリィ……というよりサスペンス……? と、いうか、ネタばれにならない為には何も云わない方が良いのでしょう。誰が登場するかさえも云わない(というのは森博嗣先生の…
アズミ・ハルコは行方不明 [DVD]出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2017/06/02メディア: DVDこの商品を含むブログ (1件) を見る 観ました。ガーリィだったし整合性が無かったりもするのですが(整合性が無いと感じたのは私だけという説もある)…
MUTEKI(DVD付)アーティスト: 大森靖子出版社/メーカー: avex trax発売日: 2017/09/27メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見るMUTEKIアーティスト: 大森靖子出版社/メーカー: avex trax発売日: 2017/09/27メディア: CDこの商品を含むブログを見る 無事…
最終兵器彼女作者: 江良至,高橋しん出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見る 読みました。漫画ありきでこれを読めば良いよなあと思いましたが…… 次は外伝を読みたいと思いました(…
短歌研究 2017年 10 月号 [雑誌]出版社/メーカー: 短歌研究社発売日: 2017/09/21メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る 短歌研究は予約をしたつもりでいたらもう届きました。いまいちよく分かっていませんでしたが、20日を過ぎたらもう出る? 感じですね…
彼岸の日、良人の食べる黒カレー
「誰かが夏を密葬しておるのだ」 彼はそう考え、既視感をともなうあのほろ酸い悲しみに抱きとられる。— 中島らもキーワードbot (@nakajima_ramo) 2017年9月8日
リップヴァンウィンクルの花嫁 [Blu-ray]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2016/09/02メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (4件) を見るリップヴァンウィンクルの花嫁 [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2016/09/02メディア: DVDこ…
太陽と月に背いて [DVD]出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2007/01/27メディア: DVD購入: 5人 クリック: 115回この商品を含むブログ (26件) を見る 家人が友人から借りてきたのでお相伴に与って観ました。ランボーが、地獄の季節が、詩人が、と思って私…
夏の終わり。 夏の終わりを告げる夕立が 僕の心を激しく揺らす ずぶ濡れで歩く少女が きみに見えたよ 夢みる惑星アーティスト: さよならポニーテール出版社/メーカー: T-Palette Records発売日: 2017/06/07メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る カ…
歌が、とか、カヴァが、とか、云えるんですけど(ヲタだからどんどん云えるんですけど)良い映像だなあ、と思って、本当にそれに摑まれています。欅坂46の方も聴いてみます。 draw (A) drow (DVD付)アーティスト: 大森靖子出版社/メーカー: avex trax発売日:…
はてなブログ「短歌の目」8月分です。tankanome.hateblo.jp 題詠5首 1)流れるを留めると書く人のlu-lu るるつて歌ふるるつて歌ふ2)言霊を裏側にのせ縷縷つづく祭囃子エンレヤーレンソーレン3)サンダルを夏の終はりに手に下げて踵フラットなうしろ姿4…
「眼疾」彼女といふのは私なのだが 私はわたくしどもに勝てはしないので彼女を突入す。 あゝ、憎きわたくしども現代詩! 何故なら彼等は日頃己れをわたくしなどとは呼ばないだらうと思うからなのであつた。 わたくしなどとは関はらず、私は詩を書く体勢であ…
まあ私がファンだから、ということなのかも知れませんが、最後の部分で生唄になる部分で泣きました。あと、大森靖子さんは「魔法」と「呪い」(そして呪文)というふたつの単語をよく使われるのかな、と思います。 やっぱり二宮ユーキさんが作った大森さんの…
いちご戦争模写 今日マチ子先生の漫画は、戦争を知らない世代が戦争漫画を描くことへの克己をくれた。知らない時代のことを書くのは(いや本当は少し知っている筈だ)私は本当は恐ろしかったのだ。私はまだ勇気が無くて自分の絵や文章の人間でそれを表せず、…
1. 流 2. 囃 3. フラット 4. 西瓜 5. こめかみ テーマ詠「怪談短歌」
葉が緑かさなり黒いなナガサキ
1945年、長崎市への原爆投下により、人口推定24万人中うち役7万4000人の死亡。およそ三分の一だ。 考えてみる。私と、友人と、友人がここにいるとして、ひとりは死ぬ。ひとりは恐らく重症。私ももしかしたら怪我を負う。 一気にリアリティが押し寄せる。 3人…
Sound Produced by Chara Music Video Director:岩井俊二 とのことだったので拾っておきました。正直『リリイ・シュシュのすべて』や『花とアリス』のあの才は何処にいったんだろう、と思ったりもしますが、ちゃんとよくよく見たらいいのかも知れない。今は…
蟻のそば折り鶴並べ原爆忌
原爆ドームのことを、きれいな形だと思っていた私がいた 被曝についてよく知らなかった小さな頃だ ドーム型、(元々はそうであったであろう)洒落たシルエット、そして廃墟的な部分を。 その後年齢を重ねて、原子爆弾や戦争について本を読んだが 原爆ドーム…
夕立を音のみで聞く背後霊 20170804
短歌研究 2017年 07 月号 [雑誌]出版社/メーカー: 短歌研究社発売日: 2017/06/21メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る短歌研究 2017年 08 月号 [雑誌]出版社/メーカー: 短歌研究社発売日: 2017/07/21メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る短…
短歌 29年8月号 [雑誌] 雑誌『短歌』出版社/メーカー: 角川文化振興財団発売日: 2017/07/25メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る短歌 29年7月号 [雑誌] 雑誌『短歌』出版社/メーカー: 角川文化振興財団発売日: 2017/06/24メディア: Kindle版…
20170724 河童忌南京の基督作者: 芥川竜之介発売日: 2012/09/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る芥川龍之介 (ちくま日本文学全集)作者: 芥川龍之介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1991/02メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ …
はてなブログ「短歌の目」7月分です。tankanome.hateblo.jp 題詠5首 1)透けることそれが命のかげならば花を添へたり笑つてみたり2)ホイップが一番電車に乗つた頃きみは花を摘んで裂いてゐた3)夏は死ぬ突然死ぬる把えても冷凍庫の中で果ててゐる4)街…